偶然の出会いが導いた、“自分の強みを活かせる場所”。

Nonaka Kaisei

野中 開生

  • 仙台営業所 営業
  • 経済学部 経済学科 卒
2024年 入社 仙台営業所

WORKS

私の仕事

1

ルート営業

取引先を定期的に訪問し、水処理プラントで使われる機械やセンサーの提案を行います。商品を販売するだけでなく、困っていることを聞き出し、早く丁寧に対応することで信頼を積み重ねていく仕事です。

2

新規営業

東北エリアの自治体を訪ね、下水道などの設備をもっと安全・便利にするための新しいシステムを紹介します。法律や国の方針も調べながら、地域の課題を解決する“まちづくり”に近い提案営業です。

3

現場対応・技術理解

自分が担当する浄水場や下水処理場に行き、機械がどのように使われているかを確認します。現場で見て学んだことを次の提案に活かすことで、より良い製品やサービスを届けられるようにしています。

REASON

入社動機

偶然が生んだご縁が
大きな決め手です。

就職活動中に、飲食店でたまたま隣の席になった方に「何か良い会社知りませんか?」と何気なく相談したことで当社を知りました。もともと、商社に興味があり、お客様に幅広い提案ができる仕事がいいなあと思っていました。そして、調べていくうちに、上場企業ならではの信頼性と安定感、地元東北にも活動拠点があり、社会インフラを支える事業内容であることから、地域貢献へもつながると感じ、入社を決意しました。

INTERVIEW

インタビュー

2年目で担当した、
浄水場更新プロジェクト。

入社して2年目の春、浄水場の更新プロジェクトを担当することになりました。
金額にして数千万円という大きな案件。最初に聞いた時は、戸惑いもありましたが、若手からチャンスに恵まれた嬉しさもありました。一番大事にしていたのは、一つひとつ丁寧に対応していくこと。困った時には自分で調べ、メーカーにも直接連絡。即レスを意識しながら、少しずつ信頼を積み重ねていきました。今では、お客様から「メーカーに直接聞くより、君に頼んだ方が早いね」と言ってもらえることもあります。そんな瞬間に、“営業としての自分の価値”を実感します。

依頼の“先”を読めるように
心掛けています。

入社当初は、お客様からの見積依頼に対して、型式の確認や資料の準備に時間がかかり、どう返答すればいいか迷うこともありました。しかし、経験を重ねるうちに、少しずつお客様の“意図”を汲み取れるように。今では、お客様から依頼が届くと、「この型式を頼まれたということは、付属資料も必要だな」 「古い機器を外す撤去作業や、現場での調整も必要になるかも」と、依頼の背景まで考えて先回りして動けるようになりました。

Daily
Schedule

9:00出社・メール確認

出社し、今日のタスクを確認します。

10:00事務業務

朝はメールチェックと見積作成が中心です。

12:00休憩

13:00現場訪問・点検対応

浄水場や下水処理施設などの現場に訪問し、情報を収集します。

15:00お客様先打ち合わせ

案件の進捗確認、新しい機器の紹介、DX製品の提案などを行います。

17:00資料整理・対応まとめ

日中に得た情報をもとに、見積作成や提案準備を行います。

18:00退社

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