最先端技術開発の一端を担う。

Kinoshita Ryo

木下 亮

  • 開発営業グループ 営業
  • 理学部 化学科 卒
2011年 入社 大阪本社 大阪営業第一グループ
2016年 大阪営業第二グループ
2019年 大阪営業第五グループ
2021年 東京本社 東京営業第一グループ
2021年 開発営業グループ

WORKS

私の仕事

1

研究開発支援

2050年カーボンニュートラルの実現に向けてキーファクターとなる水素の研究が盛んに行われていますが、当グループでは、研究機関や大学への試験用セル、評価装置等の販売を通じてその研究を支えています。研究者の方から研究テーマ、ご要望をお聞きしてニーズに合ったものをご提案しています。

2

展示会や講演への
参加

日々移り変わる最新の知識を身に付けるべく、自発的に学びを得られる場に参加して勉強しています。ほかにもニュースに目を通したり、先輩社員に教えてもらったり等、知識を吸収できる場はいくらでもあります。

3

仕入先
メーカーとの連携

トップシェアである研究用セルをつくっているグループ会社ほか、仕入先メーカー様と連携し、設備や機器の選定を行っています。お客様からの専門的な問い合わせに対し、自社だけでは回答が難しい場合もメーカー様に協力を仰いでいます。

REASON

入社動機

最終的な決め手は
環境面での安心感でした。

英和を知ったきっかけは就活サイトでした。理系科目を専攻していたため、その知識を活かして働けると考え、エントリーしました。入社した理由は大きくふたつ。ひとつは安定した会社で長く働きたいと考えていたため、歴史があり福利厚生が充実していたことに魅力を感じました。もうひとつは、選考にて対応していただけた担当者様の人柄に惹かれたため、入社することを決めました。

INTERVIEW

インタビュー

限られた時間と知識で
成果を出す難しさ。

お客様は国の機関・大学・民間の研究室の研究者の方々。知識量も桁違いなうえ、技術は日進月歩で進化していくため、日々の勉強が欠かせません。展示会や研究会に参加したり、論文に目を通し講演に参加したり等、能動的に知識を吸収していく姿勢が必要な部署だと思います。また、お客様はご多忙なので、長時間商談のお時間をいただくことは難しいです。限られた時間でニーズの把握やお客様の求めていることを正確にキャッチできるよう努めています。

英和の強さを活かし、
ソリューションへと繋げる。

燃料電池の研究は精密なスタンダードセルが必要不可欠。そして、日本でその供給の大半を占めているのは、当社のグループ会社です。トップシェアであるアドバンテージを活かすべく、セルのお話だけで終始しないようプロジェクトを広げることを意識しています。「こういう研究しようと思っている」「こういうガスを流す」といったお話から、ニーズに合った研究機器や設備をご提案しています。

Daily
Schedule

9:00出社・メールチェック

出社し、今日のタスクを確認します。

10:00社内会議

グループミーティングにて、今後の方針や課題についての打ち合わせを行います。

12:00休憩

13:00Web打ち合わせ

お客様と研究設備についての打ち合わせを行います。

15:00来客対応

英和に来られたお客様の対応と打ち合わせを行います。

16:00事務作業

明日に向けての事務作業を進めています。

17:15退社

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